医師国家試験の概要

司法試験、公認会計士試験と並び三大国家試験のひとつです。

医学部の学生でない場合、まずは大学を受験する必要があります。
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医学部を卒業した者(見込含)のみが受験資格を得られます。合格すると医師免許を取得できます。

合格率はここ数年約90%以上です。

医師国家試験概要
試験期日

二月中旬の三日間
試験地

北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県、沖縄県
試験内容

(1)  臨床上必要な医学及び公衆衛生に関して、医師として具有すべき知識及び技能
(2)  試行問題を出題し、採点から除外する。
受験資格

(1)  学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学において、医学の正規の課程を修めて卒業した者(卒業見込みの者を含む。)
(2)  医師国家試験予備試験に合格した者で、合格した後1年以上の診療及び公衆衛生に関する実地修練を経たもの(実地修練を終える見込みの者を含む。)
(3)  外国の医学校を卒業し、又は外国で医師免許を得た者であって、厚生労働大臣が(1)又は(2)に掲げる者と同等以上の学力及び技能を有し、かつ、適当と認定したもの
(4)  沖縄の復帰に伴う厚生省関係法令の適用の特別措置等に関する政令(昭和47年政令第108号)第17条第1項の規定により医師法の規定による医師免許を受けたものとみなされる者であって、厚生労働大臣が認定したもの
受験手数料

ア  受験手数料は、15,300円とし、受験手数料の額に相当する収入印紙を受験願書にはることにより納付すること。この場合、収入印紙は消印しないこと。
イ  受験に関する書類を受理した後は、受験手数料は返還しない。
合格発表

三月末に厚生労働省、地方厚生局及び地方厚生支局にその氏名を掲示して発表。

公的資格と国家試験

国家資格と民間資格の中間に位置付けられる公的資格があります。公的資格にも就職などの際に評価してもられる資格が多いです。

民間試験では英語のTOEICなどが有名です。TOEICで高スコアをとれば、へたな国家資格よりも就職が有利でしょう。「簿記一級」も民間の試験です。

国家試験の運営は所轄の官庁もしくは外郭団体などが行なっています。(ただし、国家公務員の採用試験は、人事院が担当)

国家試験とは?

国家試験とは、国が主催する試験制度です。公務員の採用や公的に認められた職業を行なう資格を与えます。医師や弁護士、公認会計士などが、国家試験を合格してはじめてその称号と、業務を手がける許可を得られます。

ただ、資格の種類によって、難易度はまちまちで、国家資格だからといって必ずしも難しいわけではありません。

国家試験に合格して得る国家資格は、法律によって一定の社会的地位が保証されています。このため、社会からの信頼性は高いとされます。

国家試験は全体的には難易度が高く、資格取得のメリットは大きいといえます。

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